健康かんり
- 2018/11/19
- 平成30年度健康講座 「タニタの管理栄養士が教える『食』の講座」 レポート
平成30年10月18日(木)に丸の内タニタ食堂において「健康講座」が開催され、各事業所から健康管理委員をはじめ40名のみなさんが参加されました。
タニタの管理栄養士を講師に迎え、「食と健康」をキーワードにみなさんが日頃悩んでいる外食やコンビニでのメニュー選びのコツなどを分かりやすく講演していただきました。
タニタの管理栄養士
松村えり子先生
<講演の感想>(当日のアンケートより)
・講義がとても分りやすく、ためになった。食事の目安(味・量・濃さ・時間)が分かりました。
・自分の食べる適量が分かって良かった。
・今日の話を聞いて普段少し食べ過ぎていることに気が付きました。
・食生活を意識することの大切さを改めて知りました。
・20分かけて食べましたが、先生の言うとおり15分ぐらいから満腹感がでて、通常より食事した感じが強くした。
講演後は、野菜たっぷりのヘルシーで、塩分控えめのバランスの取れたタニタ食堂の定食をご提供。満腹感を得るために噛みごたえを残して咀嚼回数を増やすように工夫された定食でした。早食いを防ぐためにタイマーを各テーブルに設置し、20分かけて召し上がっていただきました。
ささみのピカタ定食
<エネルギー 479kcal/塩分 3.1g>
また、タニタのプロフェッショナル仕様の体組成計で体重、体脂肪率、筋肉量のほか、ボディーバランスやアスリート指数などを計測。計測結果を見ながら説明を受けられたので、からだの状態がより分りやすくチェックできたようです。
さらに、あぶらをカットするコツやヘルシーレシピが掲載されている「からだ思いやりBOOK」をお持ち帰りいただきました。
今年度はみなさまが参加しやすいよう、18時30分からのスタートとし、多くの方のお申し込みをいただきました。
今後もからだや健康に役立つ講座を予定しておりますので、多くの方の参加をお待ちしております。
以上